ブックシェルフスピーカーの置き方で横置きにするデメリットって何かある?

 

オーディオスピーカーの型式はいくつかあり、代表的なモノを述べるとフロア型とトールボーイ型、そしてブックシェルフ型があります。

ブックシェルフ型は現在のところ、特にニアフィールドに適した小型サイズが人気ですが、その理由は部屋の中で場所を取らず、セッティングレイアウトが楽だからでしょう。

 

しかし、そんなブックシェルフ型でも、多くが縦型で使うのを基本に設計されています。

とは言え本来、ブックシェルフとは本棚を意味するものの、その本棚で使うには、横にしないと収納し切れないこともあるハズです。

そのように横置きにした場合、音質に影響するようなデメリットはないのでしょうか?

 

結論として大雑把に言うなら確かにありますが、そんなに気にするほどのものではありません。

でも細かいことにこだわる人なら、これでは納得しないかも知れませんね。

そこで今回は、ブックシェルフスピーカーを横置きするデメリットを深掘りし、少しでも音質低下を防ぐ方法を述べてみたいと思います。




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『JBL FLIP6 Bluetoothスピーカー』重低音モードはないがイコライザー調整で強烈な重低音が味わえる!

 

スマホやタブレットに入れた音楽を聴きたい時、これらに付いているスピーカーを使うのでは、音が小さかったり音質が悪かったりして、全然楽しくないですよね?

そこで一人なら、高音質なイヤホンやヘッドホンを使えばこと済むのですが、複数の人と共有するならスピーカーを用いたいところです。

 

で、どうせその音楽を聴くのなら、少しでも良い音で聴きたいことでしょう。

最近はBluetoothでつながるミニコンポがあるので、これを使うのもひとつの手ですが、持ってなかったり野外で聴きたいこともあるかも知れません。

 

そんな時は、本体にアンプを内蔵したアクティブスピーカーの1つである、Bluetoothスピーカーをおすすめしたいです。

大容量バッテリーを内蔵して長時間の再生が可能で、水濡れにも強くしかもあなたが重低音が好きなら、こんなモデルはいかがでしょうか?

それはHi-Fiスピーカーの老舗JBLが販売する「JBL FLIP6」です。

 

総合30Wのパワーと2個のパッシブラジエーターで、圧倒的な重低音を再生するポータブルシステム。

今回はこのJBL FLIP6をユーザーレビューを交えながら、その重低音の魅力を追求・評価してみることにしましょう。




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『ソニー ワイヤレスネックバンドスピーカー SRS-NS7』レビュー評価:ヘッドホンのように耳を塞がずとも迫力の低音!

 

AVアンプを中心にホームシアターを組んで、迫力あるサウンドを楽しんでみたい人は多いと思います。

でも、深夜に大きな音を出すのは家族に気が引けるし、マンションなど集合住宅住まいなら、隣近所に迷惑を掛けるのでボリュームが上げられない。

 

そんな悩みを抱えた人が考えるのは、まず、ヘッドホンの使用でしょう。

ヘッドホンでも高性能なモデルなら、ズシンと来る迫力ある音響を体感するのは可能ですからね。

 

ですが、それを長時間使っていると耳が痛くなったり、閉塞感が苦痛になったりして、使用をためらう向きもあるんじゃないでしょうか?

あなたがもし、そんな環境下にあるのなら、ワイヤレスネックバンドスピーカーを導入すると良いかも知れません。

音を出す振動板が首から肩周辺に付いていることで、耳を塞がず音漏れも少ないので、周囲に迷惑を掛けないスピーカーとして、今注目されているんです。

 

その中で、人気の1つとなっているのが「ソニー SRS-NS7」

今回はこのソニー SRS-NS7にスポットを当て、その音質や使い心地等をユーザーレビューを交えながら、検証・評価してみましょう。




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