CDジャケットとほぼ同じ大きさで高音質を再現する、
USB DAC内臓プリメインアンプOlasonicの
「NANOCOMPO NANO-UA1a」
が、人気です。
超小型でもハイパワーを誇り、大きなスピーカーも
楽に鳴らせる性能が頼もしいですね。
またハイレゾ音源も扱えるので、
パソコンとの相性も良い設計になっています。
小さいけれど、実際どんなふうに
スピーカーを鳴らすのか気になるところ。
と言うことで、すでに購入して楽しんでいる
ユーザーの皆さんのレビューを参考に、
「NANO-UA1a」の使い心地を探ってみましょう。
★「シンプルでコンパクト。威圧感がなくて気に入っている。スピーカーの傾向にもよるが、中~高音がキレイに鳴っている感じだ。女性ボーカルが艶やかに聴こえる。」
★「ミニサイズだが、パソコンを使ったハイレゾ再生に十分な性能だ。出力こそ大型アンプにかなわないが、デスクトップでの再生には問題はない。今のところスピーカーはパイオニアのS-31Bを接続しているが、クセのない伸びやかな音が楽しめる。ミニコンポにありがちなノイズもなく、低音も十分再現できている。」
★「パソコンのUSBに接続して使っている。様々な音源フォーマットに対応しており、なかなかパワフルにスピーカーを鳴らしてくれる。ただスピーカー端子の間隔が狭く、
できればYプラグではなく、バナナ端子の使用をおすすめしたい。」★「CDもUSBも共に音像が深い。立体的だが前にせり出すのではなく、後ろに広がると言う感じ。以前のアンプはDENONのPMA-390だったが、それに似た優しい音でありながら、広がりが全然違う。電源に凝る人の気持ちが初めて理解できた。」
では検証に入りましょう。
超小型のボディは、デスクトップに置いても
全く邪魔にならないので、パソコンとつないで
音を楽しむにはピッタリです。
形だけ見ると、大きめのスピーカーがちゃんと鳴るか
不安ですが、実際には26W+26Wもの出力があるので、
パワー不足を感じさせないだけの実力がありますます。
全体的にはガンガン鳴るのではなく
落ち着いた感じの音であり、
きちんと低音から高音までバランス良く
音楽ソースを再生します。、
誇張のない自然な音が好きな方には
好まれるプリメインアンプだと言えるでしょう。
※この商品は現在購入できません。
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