小型テレビこそ高音質にこだわれ!『REGZA 43Z670R』ならこれ1台で重低音が楽しめる

⑬家電品

2003年にデジタル放送が始まって登場した液晶テレビ。

軽量・薄型なので設置が楽になりましたが、反面、そのために搭載されるスピーカーの容積が不足して、音質が悪くなってしまいましたね。

 

最近は特に製品のコストダウンが進み、そのシワ寄せがスピーカーユニットに来たことで、小型モデルは、もう昔のトランジスタラジオ並みの音質です。

そのため50型を超える高級モデルを購入するユーザーは、AVアンプを中心としたオーディオシステムを構築したり、サウンドバーを導入することが主流となっています。

 

しかし予算やスペースの関係で、40型以下の小型テレビを使っているユーザーは、音質にガマンを強いられている人もいることでしょう。

では、比較的小型かつリーズナブルな価格で、高音質と高画質を狙ったモデルはないのでしょうか?

実はあるんですね。

 

その代表格で人気なのが「REGZA 43Z670R」です。

今回はこの43Z670Rについて、本体だけでどれほど高音質なのか、画質の点も交えながら評価してみたいと思います。




 

43Z670Rは本体に7個のスピーカーを搭載

 

 

 

 

本機の画面の大きさは43型。

最近の液晶テレビは大型化が進んだことで、43型が特に大きいとは言えません。

 

このクラス以下の小さな製品は、薄いボディの中で下向きに、小さなスピーカーが2個搭載されているものが多いです。

この中でも高音質をうたっているモデルでは、バスレフ構造を採用して多少低域を補正して、低音から高音までのバランスを整えたものがあり、聞きやすくはなっています。

ただ映画やゲーム・音楽を意識した音質ともなると、やはり不満は残るもの。

 

 

画像は43E670Rのもの

 

 

本機は、メインスピーカーとして下向きにフルレンジとツイーターを2個ずつ、高音専用のトップスピーカーを上向きに2個内蔵しています。

そして本機の売り物として、本体中央部に重低音バズーカと称するウーファー(サブウーファー)が搭載されているんですね。

 

これらに従いアンプも強化し、メインスピーカーは10W+10W・トップスピーカーも10W+10W・そしてウーファーは20Wと、合計60Wものハイパワー仕様。

外部スピーカーを使わず内蔵のスピーカーとアンプだけで、迫力のサウンドが楽しめるのです。

 

本機くらいの大きさの高画質テレビを選ぶ人は、大型モデルを不要とする人や、スペースの関係で大型モデルを置けない人だと思います。

本体と別途に、サウンドバーなど外部スピーカーを購入できなかったり、スペースが確保できないのなら、本機は打って付けの商品となるでしょう。

 

 

43Z670Rの実際の音は?

 

 

 

 

本機はマルチなスピーカーとアンプだけで、迫力の高音質を楽しめるだけではありません。

立体音響技術のDolby Atmos(ドルビーアトモス)に対応して、上下左右に音の広がりを持たせ、映画館にいるかのような雰囲気を味わえるんです。

 

また設定で人の声を強調したり、番組のジャンルに対し、AIで自動判別し音質を調節することも可能。

もちろん自分で重低音を強弱させたり、イコライザーで音質を変化させたりできますよ。

ずでに本機を使っている、ユーザーの皆さんの音質に関するレビューは次の通り。

 

★「音質はたいへん満足している。クリア音声で人の話し声をくっきりできたり、音楽番組での響き方が心地よかったり、いつもと同じ番組を観てたのに、天気予報のBGMに新たに気づいたりした。」

★「テレビの後ろ側で音が鳴っていて不鮮明だ。こもっているというか声が聞き取れない感じで不鮮明としか言いようがない。調整で少しはマシになる。ただ前方から音が出ないとどうしても聞いていて不自然に感じる。」

★「以前のプラズマテレビの音質は何だったのかと思うくらい音質が良い。バズーカの低音もよく効いていて低音好きにはおすすめのモデル。」

引用元:価格.com

 

 

43Z670Rの画質や使いやすさは?

 

 

 

 

本機は4K倍速液晶パネルを採用し、新しいレグザエンジンZRと共に、クッキリ滑らかな高画質を再現しています。

スポーツやゲームのような動きの激しい動画でも、視認性の高い映像を提供してくれるんです。

機能面を見ると、最近のテレビで標準となっているネット動画も、本機はもちろん視聴可能。

視聴は有料となってしまいますが、ネットフリックス・アマゾンプライムビデオなど19種類のネット動画を観ることができ、楽しさははかり知れません。

画質や、使いやすさに関するユーザーレビューは次の通り。

 

★「画質がすばらしい。オリンピックを見たが、とても鮮明に映っていた。映画をみると、すこし黒色が強く感じられる。その影響で暗い感じがする。少しマイナスだ。」

★「正面から見た画像はとてもキレイだ。ただこれまで使っていたレグザ(2010年製)より横から見たときに白っぽくなる感じ。本体回転可能なので調整している。

★「今まで使用していたテレビはフルハイビジョンのため画質は明らかに変わったが、自宅には他に4Kのテレビがあるのでそこまでの感激はなかったものの、アニメの滑らかさが半端じゃない。」

引用元:価格.com Amazon

 

 

43Z670Rには良く似た姉妹機がある

 

 

本機43Z670Rには、実は仕様の良く似た姉妹機が存在します。

品番が43E670Rと言う、”Z” が “E” に変わっただけのもの。

両機を調べてみると、4K43型の高画質画面、重低音バズーカ搭載の高音質仕様は同じです。

 

では何が違うのかと言えば、それはまずはデザイン。

本機はスタンドが画面中央に付いて、左右にそれぞれ約15度ずつ回転するタイプとなっています。

 

 

本体を設置したあと見る位置を少し移動させても、画面の向きを調節してできるだけ正面を向くようにすれば、画面反射を防げて便利ですね。

一方43E670Rは、本体左右に固定した2つの脚で支える仕様。

画面の向きを変えようとすれば、本体全体を持ち上げないといけません。

 

音に関しては、本機は7スピーカー60W仕様になっているのに、43E670Rは5スピーカー50Wとややスペックダウン。

スピーカーの数はともかくアンプが強力なことで、本機の方がより迫力あるサウンドが楽しめると言う訳ですね。

 

画質は両機とも基本的に同じ。

どちらも映像処理エンジンは、レグザエンジンZRを採用。

 

画質に関してはあえて違いを述べるなら、本機の方はリアルブラックエリアコントロール技術を採用して、43E670Rと比べより黒が引き締まり高いコントラストを表現できる所です。

とは言え実際に見比べても、ほとんど違いは分からないでしょうね。

 

では、なぜ良く似た両機が存在するのでしょうか。

それは本機は上位モデル、43E670Rは下位モデルと言う位置付けがされているからなんです。

 

ただし本機は2025年春の販売、43E670Rは同年秋の販売となっています。

本機の方がデビューが早い分価格の下落が大きく、現在では両機は同程度の価格、もしくは本機の方がむしろ安くなっているんですね。

だとしたら本機43Z670Rを購入した方が、トータルで満足度が高いのではないでしょうか?

 

 

まとめ

 

 

今回紹介したREGZA 43Z670Rは、画面サイズが43型で、今どきのテレビとしては標準の大きさであり大型モデルとは分類されません。

この大きさで4K画質となれば、正直、格安メーカー品でなければ、どの製品でもさほど画質に大きな差は見られないでしょう。

 

本機を製造するTVS REGZAは、今でこそ中国資本で運営されるものの、生まれは東芝ですから立派な日本メーカー。

そんな生い立ちの本機は、他の日本メーカーのモデルと比べても、全く遜色のないものです。

 

販売価格10万円そこそこの4Kテレビで、迫力ある重低音と共に楽しめる本機は、これ1台で高画質と高音質を両立していることから、かなりお得な商品と言えるでしょう。

姉妹機の43E670Rもかなり高性能なモデルですが、実際に手に入る価格も加味すれば、本機の方がコスパが高くてよりおすすめです。

複雑なシステムを構築せず、リーズナブルに画質と音質に満足を覚えたいユーザーには、ピッタリだと思います。

参照:良いものは欲しい

 

 


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※43E670Rはこちら ▼


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