『数千円で買える小型アンプでも音は良い?』PCとかデスクトップに便利に使えるかどうかも検証

 

オーディオコンポで音楽を聴くとなると、プリメインアンプはその中枢となり、音声信号を増幅してスピーカーを鳴らす役割をします。

価格はエントリークラスでも3万円以上するし、アナログアンプならフルサイズとなってそれなりに大きいですね。

 

しかし最近は、中国モデルを中心にわずか数千円で買え、大きさも縦横がCDケースくらいで、非常にコンパクトな製品が多く出回っています。

超小型なら置き場所に不自由しないので、デスクトップでも邪魔にならないし、PC用アンプとしても便利に使えるかも知れません。

そこで今回は、この数千円で買えるアンプの音質と使い勝手を検証、そして評価してみたいと思います。




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『プリメインアンプおすすめモデル厳選3機種』安い価格帯ならこれ!2023年~2024年版

 

オーディオコンポの中核となるのはアンプ。

そのアンプの中で、最も一般的で人気なのがプリメインアンプです。

 

コンポの音質に大きく影響するのは、スピーカーであるのは周知のことですが、それを支えるのはアンプなので、これを購入する際は適当に選んではいけません。

実はあなたが思っている以上に、アンプはコンポの音質を左右すると言っても、過言ではないのです。

そこで今回はトランジスタ式に絞り、安い価格帯からどのプリメインアンプがおすすめか、3機種厳選してお伝えしようと思います。

初心者のあなたには、どのモデルが相応しいか検証しながら、悔いのないお買い物となるお手伝いをしましょう。




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『Marantz PM6007』レビュー評価:音質はPM6006やDENONと比較してどう違う?

昔と比べ、オーディオ製品を製造するメーカーは、日本では随分と少なくなりました。

現在オーディオコンポで、ハイエンドからエントリーまでラインナップするのは、デノン・マランツ・ヤマハの3社くらいです。

 

後のメーカーは、あってもハイエンドかエントリーのどちらかしかない有様ですね。

私としてはとても寂しい思いですが、そんな中でも元気の良い、マランツ(Marantz)の新しいプリメインアンプが好評になっています。

 

そのアンプとは、エントリークラスの「PM6007」です。

フルサイズコンポに属しながらも全高を抑え、コンパクトなイメージのピュアオーディオモデル。

 

時代に合わせてデジタル音源再生に対応しながら、基本をアナログアンプ構成とした、オーディオ初心者に相応しい内容のアンプなのです。

今回はこのPM6007にスポットを当て、どのような音質で奏でるのか、ユーザーレビューも交えて検証・評価してみたいと思います。




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